サイトに旧サークル名義のCD情報を載せました

以前からやろうと思っていて放置していたのですが、旧サークル(Sing,R.Sing!)のCD情報を載せました。これだけでもすごく大変……。

https://atelier-sinclair.com/discography-singrsing-original/

とは言え今の所載せることが出来ているのがオリジナルだけで、アレンジ作品は後日作ろうと思っています。
あと更に旧サークル「Runanse Sing!」名義の作品も載せようかどうしようか考えているところです。かなり古い(2002年~2003年)時代でしかも3作しかないのでどうしようかな?

本の整理


部屋の大整理をしているのですが、一番の問題が本だったりします。かさばるし重いし、整理するには本棚が別途必要ですし。

よく引っ越しする人は可能な限り電子書籍にするという話を聞くんですが、そういうわけにもいかなくて。というのも大体必要な本って電子化されないんです。特に音楽関係。古い本が多いというのもあるんですが、現在刊行されている本も音楽書はどういうわけか電子化されません。

整理するには売るか廃品回収に出すか誰かにあげるかというのがメインの方法でしょう。
割とコミックなどは売りやすいのですが、専門書になるとなかなか売れないというか売った後必要になることがあった場合どうしようもなくなるという問題があります。最近刊行された本なら意外と図書館で借りることも出来たりするんですが、出来たら持っていたいけど部屋にもう置けないというジレンマ……。

今の所これだけは残さないとというものを見繕っているところですが、それでも整理できないので相当の苦労を強いられるでしょうね。写真はケンハモ奏者にも役に立つ絶版本の「ハーモニカの本」です。

使う唄口を変えてみよう


一昨日のジャズワークショップの反省会をしていました。曲に対する知識不足は時間をかけて補うしかないとして、和音が苦手という話。今まで単旋律ばかりやっていたのでおろそかになっていましたけど克服したいなと。

まずは鍵盤をきちんと視認できるようにしよう、ということにしました。
普段はMP-142 ベリーショート唄口というものをつかっていました。これはとても咥えやすくて抑揚が付けやすく、長くタンギングをしていても舌の先が痛くならないという使いやすい唄口なのですが、キーの視認はほとんど出来ないのでここから改善。
それならどの唄口を使おうかなと楽器のバッグを漁ってみたところ、木製ケンハモW-37にMP-151 S型唄口(アンデス25Fに付いている)があって、これいいかも?と思って実験中です。

鍵盤さえ見ることが出来ればある程度は何とかなるので、やっぱり唄口は必要に応じて変えないといけないんだなと改めて感じています。

サイト再開!


それはもう大変でした。
先の4月にいきなりメールが届かないと思ったらサイトも繋がらず、
サーバー管理の会社に聞いたらメールのパスワードが抜かれたそうで
サーバー会社の方でサイトを停止したそうです。

でその後再開のためのやりとりをしたのですが
対応をお願いしても返事が返ってこないなどその管理会社の対応があいまいで、
結局更新日(6月)まで何も解決せず契約切れ……。

それならもう新しいサイトを立ち上げようと思って模索して
ようやくサイト再開にこぎつけました。長かったです。

これからは「シンクレア民族音楽工房」から鍵盤ハーモニカのページを外し、
別サイトでケンハモ関係のサイトを作ろうと思っています。
もう少しお時間いただくと思いますが少々お待ちください。
ケンハモサイトは9月下旬公開を予定しています。

というわけで、改めましてよろしくお願いします!