今日福井市内の手芸店さんに行ってきました。先日JUKIさんに行って小さなアールの曲線を縫う良い方法をたずねた時「押さえを加工する」という方法を聞いて、加工用の押さえを探しに行ってきたのです。
押さえは金属のものが多いのですが、滑らない記事を滑らせるためのテフロン押さえなど樹脂になっているものもあり、そういったものを加工するというわけです。その気になれば金属も出来なくはないのですが……。小回りの良さは生命線なので自分の工夫で何とかできるのならやりたいのです。
職業用ミシンの押さえ(というより工業用ですけど)は、家庭用とは比べ物にならないくらいたくさんあってカタログを見ても目的のものを探すのを苦労してしまう位です。ただ売っている所は限られてくるので、実際にお店で買えるところがあるのはありがたいです。テフロン押さえは丁度売り切れているとのことで、注文して別の押さえを買ってきました。地縫い用ではなくて、
基本的にドール服ですが、職業用ミシンは厚物なども縫えるのでケンハモバッグなんかも作れそうですね。色々考えてみたいと思います。
それから、以前から気になっていた「布も切断できるカッティングマシン」に新型が出たそうでカタログもらってきました。ちなみに帆布やデニムは無理らしいですけど、アムンゼンとかよく使う生地が問題なく切断できるなら購入検討もありかな?と思っています。あと刺繍ミシンもいいなあって……。設備のためのスペースもお金もないんですけど、設備の増強は良い品物につながるので導入そのものは検討したいです。